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子どもの絵

無事にサンタ来訪

今年も無事にサンタクロースが子供達のところに来ました。
本当に楽しみにしているのが、メッセージカードから伝わって来ます。
かわいいものです。

しかし、サンタも年々大変になって行きます。
だんだんと欲しい物がはっきりして来ますから、小さい頃のように「これでいいか」と言うわけにはいかなくなります。しかも欲しいおもちゃが買えない。もちろん人気の仮面ライダー物ですが。一ヶ月前から、もう在庫切れ。

と思いきや、25日におもちゃ屋さんにいったらお目当てだった物があったりするから、子達を25日に連れて行けない事が判明しました。うっかり追加で買っちゃいますよ。

こういう時は伝家の宝刀、「ジジババに買ってもらいなさい。」
しかし、ジジババの家に遊びに行って、買ってもらう時にまた商品がない。

趣味趣向が多様化していると言われる昨今ですが、子供のおもちゃに関してはそれはないかも。

うちもそのうち、欲しい物がゲームになるんだろうな。


サンタ

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恐るべきDNA

生物の誕生から死ぬまで(不慮の事故などを除く)を司っているDNA。
遺伝という形で親から子へ、特徴がDNAによって受け継がれる。
顔などが「パパにそっくり」などと、身体的特徴が似るのは理解できるのだが、性格までとなると不思議でならない。
成長過程における生活環境が大きく関わる性格の決定は、昔と違って、今や世代間の変化は非常に激しい。
なのに、似てしまう。しかも悪いところだけ。

息子は今の子にしては感情が激しいので、友達と喧嘩などすると損をする。
帰省した時、私の母親にその事を伝えると、「あんたと一緒だ」と言われた。
なぜ? こんなにも環境が違うのに。



ある日のこと、父のジャージを着て鏡の前を通ると、父が映っている。
少し猫背にして、落ち着かない感じ。
しかし映っているのは自分。

「まだ、おでこは大丈夫…。」

どこまでDNAにあらがう事が出来るのか?


とうちゃん、大好き


おりょりロボト

小学2年生はまだまだおさない。
タイトルの「おりょりロボト」は「お料理ロボット」のこと。
でも、このロボットの名前としては「オリョリロボト」があっている。

これで一丁、アニメーションでも作るかー。

12月29日公開予定。期待しないで、待ってて下さい。

おりょりロボト

映画は、テレビのおまけ?

 最近はテレビのドラマがはやると、映画になると言うことが多い。そして映画もヒットし、一時は危ぶまれた日本の映画業界も、息を吹き返した。この現象は、ヒーロー番組にもあてはまる。最近じゃ、仮面ライダーの最終回が映画でしか見られないと言う始末だ。
 もう2年くらい前に、新しい仮面ライダーの変身ベルトを子供に買ってやった。ボタンを押すと必殺技の名前をしゃべる。押すボタンの組み合わせで必殺技以外のこともいろいろなことをしゃべることには気付いていたが、子供が久しぶりに引っ張りだしてきて、あれこれとボタンを押していると突然、「劇場でまってるぜ」とベルトがしゃべった。その仮面ライダーも映画化された。それに合わせて、ベルトのオプションのおもちゃも発売されていた。
 今のヒーロー番組は、そこまで考えて作っているのかと感心させられた。
 しかし、おもちゃを売る為に番組を作っているようで嫌だ。そして、映画化も。


ゼロ

三つ子の魂、百まで。

 先日、たまたまテレビをつけると、怖い感じの日本映画をやっていました。妹が目の前で血を噴き出して死んでしまい、それがトラウマでお兄ちゃんは大人になってから殺人鬼になると言うような話でした。
 こういうシーンを見ていつも思うのですが、実際に演じている子供には悪影響は無いのでしょうか。他人の子ですが、心配になってしまいます。
 
 我が子と「しりとり」をしました。

 子供「コ、コオロギ」
 私 「ギ、ギ、ギ…、ギョウザ」
 子供「ザンコク!あーはっはっはっ。」

 うちの子は、もう5才…。

熊